生きたさと死にたさ

女子高校生が喚く

初めましての記

初めまして。さしみと申します。

 

とにかく日記をつけたくて、最初はWindowsのメモ帳にでも書き殴ろうと思ったけどどうせなら、と思いブログを始めた。

同じくはてなブログを利用している友達の影響もある。

 

とにかく自分の考えていること、やりたいこと、出来たことを文章にしたかった。本当にそれだけだしなけなしの文章力で人が見てくれるかも定かではないけど続けられそうなら続けたいね。三日坊主になる可能性が高いけど。

 

わたしは今高校2年生だけど今までの中高とまともに学校に行ってなかったので、学力がおそらく中1くらいで止まっている。

勉強をしなくちゃいけないのに未だ何も手付かずでいる。わたしはとにかく自分に甘いのでここは少しずつでもいいから毎日勉強したい。本も読みたい。本は読みたい。

 

わたしは元々私立の中高一貫校に通っていたけど途中で編入して今は私立の通信制高校に在学している。不登校だった。

元々学校は行けていなかったけど、ちょっとしたことでいけなくなってしまった。今思えば大したことのないくだらない理由なのかもしれないけどわたしは学校を変えるまでになってしまった。

そもそも不登校の定義って年間で30日以上欠席したら、だから最初から不登校なんだよね、わたし。ウケる。

 

今いちばん悩んでいること、悩まなきゃいけないことは進路のこと。

もともと絵が好きで描いていたけど、美大を目指そうか、目指さまいか悩んでいる。

美大に行くなら美術予備校に通わなくてはならないのだけど、通うなら自分でアルバイトをしてお金を稼いでそのお金で通わなくてはならないらしい。

両親いわくもし転校しなかったら美術予備校通わせてくれたらしいけど、転校してまた高い学費払ったから美術予備校に使えるお金がないんだって。ウケるね。元いた学校も今いる通信制も学費が高いらしいです。ウケ。なにもウケない。

そう考えると無理してでも元の学校にいるべきだったのかな。でも実際通えてなかったしな。まあ何を考えたとしても後の祭りなんだけどね。

果たして自分にそこまでの体力とやる気があるのか、わからないところではある。

ある無料デッサン講座に行って普段あまりちゃんとしたデッサンなど描かないけど、そこの先生に褒められたのをわたしは忘れられない。褒められたっていうか、いいじゃん、的なね。ちゃんとアドバイスもいただいた。

美大に行かなくてもいい!って思ってた時もあったし、わたしには美大しかない!なんて思ってた時期もあるしグラグラしてる。なにも決断できていない。

 

わたしは絵が好きだけど絵が描きたいわけではないのだ。漫画を描きたい。わたしは卑屈なのでこんなこと言うと周りの大人に内心馬鹿にされるような気がして言えないけど。漫画は良い。ここまで人の心を動かすことのできるものってあるんだな、って思う。もっと日本の文化として誇るべきだと思うんだけどなぁ。知らんけど。

でも漫画が描きたいのであって漫画家になりたいわけではないのかもしれない。それは大好きな漫画でご飯を食べていければそれはそれで一番いいのかもしれないけど。

そうなると美大にも出ず、普通に、ふつうの大学に行き、ふつうの会社に入って、趣味として漫画を描く、絵を描く。そう生きることができれば悪くないなぁと思う。

 

思っていることを文章にするのってむつかしい。改めてそう思った。いろいろ考えていることはごちゃごちゃあるんだけどそれを言語化するのはむつかしい。友人のリスペクトだ。

 

最近はお薬の力を借りてだけど、精神状態が健康なのでよかった。正直これ以上元気な健康状態ってあるのかな、って考えたりするけど、悪化しなければいいや。それでよい。

 

長くなってしまった。続けられれば続けたいと思う。